女性の場合のカンジダ症と勘違いしやすい性病を紹介します

性器カンジダ症は、女性がかかってしまう性病の中でも特に発症率が高く、経験ケースも圧倒的に多いものです。だから、同じような症状が出るとまず性器カンジダ症を疑ってしまいがちなのですが、必ずしもそういうわけではないので気をつけなくてはいけません。

■カンジダ症に似ている性病

■カンジダ症に似ている性病

女性の実際の症例で、カンジダ症によく似ていて間違われそうな性病などもたくさんあります。特に、よく間違われやすいのが膣トリコモナスという性病ですね。

これは、外陰部に痒みが出たり臭いの強い黄色がかった泡状のあるオリモノが出るというところもカンジダ症に似ています。膣トリコモナスは自然治癒することのない性病ですのでカンジダ症と勘違いして自然治癒に任せた事で、病状が悪化してしまうというケースもあるんですね。

■カンジダ症と勘違いする性病
もう一つのカンジダ症によく似た症例をもつ性病が淋菌性膣炎ですね。所謂淋病の一種なのですが、こちらもオリモノが粘り気があるものになってしまったり、排尿する際に痛みを感じるなど、やはりカンジダ症に似た症状を持っているんですね。

進行度合いによっては下腹部自体に炎症の痛みを感じることもあるのですが、素人ではカンジダ症と区別がつくことはあまりないのでこちらもよく間違われやすい症状となっています。

■とにかく診断すること
こういった、性病における悪化の一番の原因は性病であることが恥ずかしいと思い、病院にいかないことです。特にカンジダ症なんて5人に1人は経験するものなので、本来は別段恥ずかしがるようなことではないんですね。

そもそも、恥どころか放置しておいて悪化してしまっては実生活にも悪影響が出てきますので症状の自覚があれば診断をすぐにしましょう。